2014年07月17日

『新しい労働社会―雇用システムの再構築へ』(岩波新書)/濱口桂一郎

 日本特有の雇用システムに言及し、それが、グローバル化する現代社会においてどのような問題を内包しているか、労働政策的アプローチから執筆された論考だ。

 平易な文体に比して、内容はかなり複雑かつ高度で、この問題についてまるで知識のない私などには、読み解くのは難しかった。

 的確な書評は、こちらの記事に譲るとして、労使いずれの立場を取るかで、システムの見方そのものも変わってくるところは、労働政策の難しさを表していることを感じさせた。

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posted by Wacky at 08:01| 読了本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする